m3:20
スタジオ見学
玉川太鼓のメンバーが、カッコよく颯爽と去っていった後,方先生が、現在の演劇研究室「スタジオ」の音響・照明の設備、客席、舞台、ステージ裏の諸設備の説明をしてくださいました。
それは、それは、30年前の5階大教室とは比べものになりません。
まさに、ここは「劇場」でした!
演劇研究室棟を出て、奥に進むと平屋立ての広々とした建物がありました。
ここは二部屋に別れており、大道具・小道具等を制作する大作業所です。
この作業を30年前我々は5階の小教室と屋上でやっていた訳ですが、
どうやってたんだろう?
ということで、イザ!懐かしのミステリーツアー!
第二文学部の5階「元演劇研究室跡地」へと我々は向かったのでありまーす!
第二文学部の校舎の中には、いつのまにかエレベーターが出来てました。
ほろ酔い気分の者もおりましたが、我々は当時の様子を再現すべく、断固として、大道具小道具を持った気分で、徒歩で階段を登ったのであります!
ふーっつ。やっと着きました。・・・なんか、様子が全々違います・・・。
恐る恐る、大教室に入ってみましょうか・・・
じゃーん!
ここが、かつて我々が、数々の名芝居&名演技?をした幻の「ステージ」です。
・・・が、普通の授業の教室になってしまってました。
ここに何があって、あそこがなんだったか、ひとしきりありましたが、
あまりにキレイに改装されているので、どうもピンときません・・・。
で、我々はさらにその奥の「屋上」へと進みました。
ジャジャーン!!
そうだ!ここは昔のまんまでした!
きたないコンクリートの床も、奥の物置風の扉も・・・
まさに、30年前そのものでした!
我々は、この場所で、しばしの間、物思いにふけり、あの頃を思い出し、
タイムスリップすることとなりました。合掌・・・
次!は、文学部&芸術学部前で撮影した、各期ごとの「集合写真」をご覧下さい!
次を見る!
たまがわリストを見る
ホームに戻る